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大浦内科・歯科クリニック|内科診療のご案内
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盛岡市で呼吸器内科、アレルギー科をお探しの方
当院では風邪症状や生活習慣病といった一般的な内科疾患のほか、専門とする呼吸器内科の病気やアレルギーの病気を診療しています。風邪をひいたときや季節の変わり目、掃除などのきっかけで咳が出はじめ、咳が止まらなくなった経験はありませんか?長引く咳は、喘息(ぜんそく)や、感染性の肺炎、間質性肺炎といった呼吸器内科に関係する病気の可能性があります。またタバコを吸う方で、咳のほかに痰の切れが悪い、少し動いただけで息が切れるといった症状がある方はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)や肺がんを発症していることがあります。
いびきや日中の眠気、頭痛でお困りの方は睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病やうつ病など他の病気を合併することが多く、年々患者さんの数が増えている病気です。
季節によって鼻水や鼻づまり、目のかゆみといった症状がある場合、アレルギー性鼻炎や結膜炎の可能性があります。アレルギーを起こす原因としてスギや雑草などの花粉や、ダニやハウスダストがあります。
呼気NO(一酸化窒素)測定検査という喘息(ぜんそく)に特化した検査や、呼吸機能を調べる検査、被曝量の少ない低線量CTを導入し、精度の高い検査を実施しています。一般的な内科疾患はもちろん、呼吸器疾患やアレルギーに関するお悩みもお気軽にご相談ください。
喘息(ぜんそく)やアレルギー性鼻炎に対する最新の治療を導入しています
従来の喘息(ぜんそく)治療では吸入薬や飲み薬、貼り薬を使っています。しかし、従来治療でも咳や息苦しさが治まらず、大変な思いをされている方がいらっしゃいます。そういった重症喘息患者さんに新たな治療の一手があります。生物学的製剤という薬の皮下注射です。4週間おき(薬によっては2週間おき)に皮下注射を行います。
また、アレルギー性鼻炎についても飲み薬や点鼻薬による治療で症状が改善しない方に対して次の一手となりうる治療があります。舌下免疫療法や前述の生物学的製剤の皮下注射です。舌下免疫療法はスギやダニアレルギーの方が適応となります。生物学的製剤の皮下注射は重症のスギアレルギーの方が適応となります。
喘息(ぜんそく)やアレルギー性鼻炎でお困りの方や次の一手となる治療をお探しの方はご相談ください。
一般内科
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呼吸器内科
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アレルギー科
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小児科
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自費診療
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健康診断
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各種検査
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予防接種
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内科医師ごあいさつ
子どもから大人まで地域のみなさまの「かかりつけ医」でありたいと考えています。スタッフ一同、温かな心で地域に寄り添った診療を心がけています。気になる症状やご不安なことがありましたらなんでもお気軽にご相談ください。

院長 内科医師 大浦 慎之介
【略歴】
平成31年3月 岩手医科大学医学部卒業
平成31年4月 岩手県立中部病院 初期臨床研修
令和3年4月 岩手医科大学附属病院 呼吸器内科
令和4年4月 日本赤十字社八戸赤十字病院 呼吸器科
令和5年10月 大浦内科・歯科クリニック院長就任
令和6年4月 岩手医科大学附属病院 呼吸器内科非常勤医師 兼任
【資格・所属学会】
日本内科学会 内科専門医
日本医師会 認定産業医
日本内科学会員
日本呼吸器学会員
日本アレルギー学会員
日本呼吸器内視鏡学会員

内科医師 樋口 清一
【資格・所属学会】
日本内科学会 認定医
日本内科学会 総合内科専門医
日本医師会 認定産業医
日本内科学会員
日本呼吸器学会員
日本アレルギー学会員
日本肺癌学会員
【学位】
平成元年7月 医学博士授与

当院を受診される方へ
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