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間質性肺炎
間質性肺炎
▫️間質性肺炎とは?
肺はスポンジのような構造で、細かい「肺胞」が集まってできています。
この肺胞を支える薄い膜(=間質)に炎症が起こることで、
- 肺が硬くなる
- 酸素を取り込みにくくなる
- 息切れが進む
といった状態になります。
間質性肺炎とは、肺の“間質”と呼ばれる部分に炎症や線維化(硬くなる変化)が起きる病気の総称です。
進行すると、肺が十分に広がらなくなり、呼吸が苦しくなることがあります。
■ 主な原因
間質性肺炎の原因はさまざまです。
● 原因が分かっているもの
- 膠原病関連(関節リウマチ、強皮症など)
- 薬剤性(一部の抗がん剤、免疫抑制剤、漢方薬など)
- 職業性肺疾患(粉じん・アスベストなど吸入)
- 放射線治療後
● 原因不明のタイプ
最も代表的なのが
- 特発性肺線維症(IPF)
ゆっくり進行し、早期発見と専門的治療が重要です。
■ どんな症状が出るの?
- 乾いた咳(痰が少ない)
- 息切れ
- 疲れやすい
- 階段・坂道で苦しくなる
- 進行すると、指が太鼓のばちのように丸くなる(ばち指)が起きることもあります
症状はゆっくり進むことが多く、「年齢のせい」と見過ごされることがあります。
■ 診断に必要な検査
間質性肺炎の診断には複数の検査を組み合わせます。
- 胸部CT(特に高分解能CT:HRCT)
- 呼吸機能検査(スパイロメトリー)
- 血液検査(膠原病関連抗体など)
- 呼気NO・酸素飽和度(SpO₂)測定
- 必要に応じて 気管支鏡検査
最も重要なのは HRCT で、特徴的な線維化パターンが診断の手がかりになります。
■ 治療
原因や病型によって治療が大きく異なります。
● 特発性肺線維症(IPF)
- 抗線維化薬(ニンテダニブ、ピルフェニドン)
→ 病気の進行を抑える効果
● 膠原病関連肺炎
- ステロイド
- 免疫抑制薬
● 薬剤性
- 原因薬剤の中止
- 必要に応じてステロイド
● 共通して大切なこと
- 禁煙
- ワクチン(肺炎球菌・インフルエンザ・COVID19・RSウイルス)
- 呼吸リハビリ
- 酸素療法(進行例)
患者さんごとの病型を正確に判断することが、治療成功の鍵となります。
■ 早期発見の重要性
間質性肺炎は、早期に見つけることで進行を抑えられる病気です。
以下のような症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。
- 咳が長く続く
- 息切れが増えてきた
- 健康診断で「肺に影」と言われた
- 膠原病を患っている
■ 当クリニックでできること
- 胸部CT(低線量CT対応)
- 呼吸機能検査
- 血液検査(膠原病関連含む)
- 他院で指摘された影のセカンドオピニオン
- 治療薬開始後の定期フォロー
- 必要に応じた専門医療機関への連携

当院を受診される方へ
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基本的な診療のご案内についてとそのお願い
間質性肺炎
間質性肺炎
▫️間質性肺炎とは?
肺はスポンジのような構造で、細かい「肺胞」が集まってできています。
この肺胞を支える薄い膜(=間質)に炎症が起こることで、
- 肺が硬くなる
- 酸素を取り込みにくくなる
- 息切れが進む
といった状態になります。
間質性肺炎とは、肺の“間質”と呼ばれる部分に炎症や線維化(硬くなる変化)が起きる病気の総称です。
進行すると、肺が十分に広がらなくなり、呼吸が苦しくなることがあります。
■ 主な原因
間質性肺炎の原因はさまざまです。
● 原因が分かっているもの
- 膠原病関連(関節リウマチ、強皮症など)
- 薬剤性(一部の抗がん剤、免疫抑制剤、漢方薬など)
- 職業性肺疾患(粉じん・アスベストなど吸入)
- 放射線治療後
● 原因不明のタイプ
最も代表的なのが
- 特発性肺線維症(IPF)
ゆっくり進行し、早期発見と専門的治療が重要です。
■ どんな症状が出るの?
- 乾いた咳(痰が少ない)
- 息切れ
- 疲れやすい
- 階段・坂道で苦しくなる
- 進行すると、指が太鼓のばちのように丸くなる(ばち指)が起きることもあります
症状はゆっくり進むことが多く、「年齢のせい」と見過ごされることがあります。
■ 診断に必要な検査
間質性肺炎の診断には複数の検査を組み合わせます。
- 胸部CT(特に高分解能CT:HRCT)
- 呼吸機能検査(スパイロメトリー)
- 血液検査(膠原病関連抗体など)
- 呼気NO・酸素飽和度(SpO₂)測定
- 必要に応じて 気管支鏡検査
最も重要なのは HRCT で、特徴的な線維化パターンが診断の手がかりになります。
■ 治療
原因や病型によって治療が大きく異なります。
● 特発性肺線維症(IPF)
- 抗線維化薬(ニンテダニブ、ピルフェニドン)
→ 病気の進行を抑える効果
● 膠原病関連肺炎
- ステロイド
- 免疫抑制薬
● 薬剤性
- 原因薬剤の中止
- 必要に応じてステロイド
● 共通して大切なこと
- 禁煙
- ワクチン(肺炎球菌・インフルエンザ・COVID19・RSウイルス)
- 呼吸リハビリ
- 酸素療法(進行例)
患者さんごとの病型を正確に判断することが、治療成功の鍵となります。
■ 早期発見の重要性
間質性肺炎は、早期に見つけることで進行を抑えられる病気です。
以下のような症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。
- 咳が長く続く
- 息切れが増えてきた
- 健康診断で「肺に影」と言われた
- 膠原病を患っている
■ 当クリニックでできること
- 胸部CT(低線量CT対応)
- 呼吸機能検査
- 血液検査(膠原病関連含む)
- 他院で指摘された影のセカンドオピニオン
- 治療薬開始後の定期フォロー
- 必要に応じた専門医療機関への連携

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